2024/08/09

右後輪タイヤ側面膨らみで緊急交換&右前輪パンク修理(その2)

その1より)


そして一日経過し、計画通りレンタカーを借りることができた。最寄りの店舗では小型車の空きがなく少々高額となることから、車で30分弱となるトヨタレンタカー七戸十和田駅北口店で借りることとし、朝自分の車でレンタカー営業所まで出向きそこで一日車を預かってもらい、夕方レンタカー返却後に自分の車で十和田の滞在先へ戻る計画を立てた。

無事弘前城と山内丸山遺跡を観光して夕方トヨタレンタカーへ戻ると、私が預けた車の「タイヤがパンクしているようだけど大丈夫でしょうか?」との店員さんの指摘。車を見てみると、前日すったもんだあった右後輪に見た目の変化はなく、右前輪が完全に潰れていた(潰れたタイヤの写真は撮り損ねました)。


このトヨタレンタカー七戸十和田駅北口店の方がとても親切で、営業所の整備コーナーの機械で空気を入れてくれるとの事。しかし、その整備コーナーまで車を動かすことも避けた方が良さそうなほどタイヤが潰れていたので携帯できる機械はないのか確認すると、横に止めてあるレンタカーの緊急時用の電動の機械で空気を入れてみようとの提案。これで試したものの空気は十分には(というか全く)入らず、入ったとしてもどこで空気が抜けて走れなくなるかわからなかったことから、そのレンタカー営業所の場所をお借りしてスペアタイヤへ交換することとした。



以前の自分の車(R33GT-R)では数え切れないほどジャッキアップして色々といじくりまくっていたものの、外車のジャッキアップはやことがなく、少々戸惑ったが無事スペアタイヤへ交換。この作業も店員さんに手伝ってもらいながらなんとか完了することができ、責務を超えた親切な対応にいくら感謝しても感謝しきれないと感じた。本当にありがとうございました。(この写真は翌日タイヤ屋さんで撮影)


ちなみにこの日の朝レンタカカーの営業所へ向かう際には写真の赤文字メッセージ「タイヤ空気圧 タイヤを点検してください」が出ていたが、右後輪の膨れの影響なのだろうと気にせず車を走らせていた。今考えるとこのメッセージは右後輪の影響ではなく、右前輪の異常を検知したものだったのかもしれない。

この店員さんがパンクしたタイヤを確認したところ、トレッド面に釘が刺さっており、これが原因ではないかとの事。さらに、これであれば新品タイヤへの交換は不要で、パンク修理が可能ではないかとのこと。

翌日右後輪のタイヤが入荷される予定なので、同時にパンクした右前輪もパンク修理をお願いしようと考えた。

それにしても、18歳から車に乗り始めて現在の57歳まで約39年間一度もパンクを含めてタイヤトラブルはなかったが、ここに来て2回も連続して(というよりほぼ同時)トラブルに見舞われるとは、なんとついていないのか。。。





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2024/08/08

右後輪タイヤ側面膨らみで緊急交換&右前輪パンク修理(その1)

本日ガソリンスタンドでタイヤを見てもらい、すぐに取り替えた方が良いと突然言われました。

経緯を振り返ると

二日前
翌日東京から十和田(約700km)へ長距離移動する予定であったため、給油とタイヤ空気圧調整のため近所のガソリンスタンドへ行く際、エンジン始動時に「タイヤの空気圧チェックが必要」というような内容のワーニングが出た。その時は ちょうどこのあとタイヤ空気圧を調整するからと特に気にもせずガソリンスタンドへ。
予定通り給油とタイヤ空気圧チェックを済ませる。前輪のどちらかを除きほとんど空気は入らなかったが、前回の調整が3月下旬とあまり間が立っておらず、また寒い時期であったことも影響しているのだろうとさほど気にもしなかった。


一日前
東京から十和田まで約700km移動。確かこの日のエンジン始動時はメッセージが出なかったように記憶。

今日
昨日の移動でガソリン残量が半分以下になっており、翌日大間方面の観光ドライブを予定していたことからガソリンスタンドへ。そのエンジン始動時にもまたワーニング。確かこの時は赤文字で表示されていたように記憶している。

二日前に空気圧を調整したばかりなのになぜだろうと思いつつ、いつも十和田へ来た際に立ち寄るガソリンスタンドへ。自宅近くの行きつけのガソリンスタンドであればタイヤ空気圧調整の機器がどこにあるか知っているので自分で対応するが、その場所がわからなかったので店員さんへ空気圧を調整したい旨話をすると、給油が終わったらこちらへ来てくださいとのこと。そこで空気圧を調整しながら「右後輪はすぐにタイヤ交換した方が良い」と突然言われる。


ビックリして理由を聞いたところ、「これ見てください」と言われ、見てみると右後輪側面の一部に膨らみが。。。(※1)

そのガソリンスタンドにこのタイヤサイズ(265×35-18)は在庫なしとのことだったので、近くのカー用品店を教えてもらい、十和田の滞在先へ戻る(戻った後撮ったのがこの写真)。


ネットで調べるとオートバックスやイエローハットなどの大手を含め、いくつかのカー用品店が見つかったので、タイヤサイズを伝えつつ在庫と対応可否を確認。ところが、このサイズは輸入車用(私の今の車はベンツEクラスW212)でレアなサイズのため在庫がなく、取り寄せできるのはお盆休暇明けとのこと。。。。お盆休暇前には東京へ戻る予定であること、いくらなんでもこの状態で東京まで戻るのは厳しいと考え、何箇所か電話するもどこも似たような返事が。

途方に暮れつつも、さらにカー用品店を探して電話すると、5、6件目の連絡先であったタイヤガーデン(※2)でやっと「在庫はないものの、お盆休暇前の取り寄せが可能」との返事が。いくつか提示があったメーカーのうち、一番安価だったYOKOHAMAタイヤのものを1本発注。全てコミで5万円とのこと。高いのか安いのかわからなかったが、他に選択肢はなさそうであること、また安全には変えられないのでここで依頼することとした。
来月DUCATOが納車予定であり、この車は下取りに出す予定である中だったので、2本ではなく1本に抑えたものの、ちょっと手痛い出費となった。

その後、タイヤの状態を見てもらい、どの程度リスクがあるのかを知ったうえで十和田での行動を決めたかったので、注文したタイヤガーデン(※2)へ行く。話を聞くと、

  • この後どうなるか予測は難しい。気温も高いのでさらに膨らんだりバーストする可能性も
  • バーストした場合、大間方面では店もほとんどなく救援も困難
  • 自分でスペアタイヤに交換するにも、バーストした場所が安定した場所かわからない
  • バースト時にホイールを傷める可能性もあり
  • ねぷたまつりの時期ということもあり、観光客も多いので、対応はさらに困難
  • レンタカーが確保できればその方が無難

など、不安を煽る話ばかり。。。。念の為スペアタイヤに空気を補充してもらって帰宅。

この帰宅時のエンジン始動時(確かガソリンスタンドでの始動時にも)にはこのようなメッセージが出たが、空気圧調整の結果だろうと特に気にもしなかった。





その後家族とも相談し、安全第一ということでタイヤ屋さんのアドバイスに従うこととした。

大間方面へ行った後別日に弘前方面へ行く予定であったが、この予定を逆にし、

一日後
朝イチでレンタカーを借りられれば、弘前方面を観光。借りられなければ十和田の滞在先で在宅
二日後
タイヤ交換(この日にタイヤが到着すれば)
三日後
大間方面を観光
4〜5日後
東京へ

との予定を立てた。

※1
この後ネットで調べたところ、この状態はピンチカットといい、タイヤ側面のカーカスコードというものが切れてしまった状態で、このままの走行は危険(特に高速道路は)とのこと。

※2
正式には「タイヤガーデン102坂本タイヤセンター」さん。親切・丁寧にご対応いただき、本当にありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。





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2024/08/04

多摩川早朝サイクリング

ここ数週間、毎週末多摩川沿いをサイクリングしています。

酷暑なので時間的には早朝。膝に負担をかけないためには平坦な川沿いが良いと考え、あまり頑張らずにゆっくりと乗っています。今朝も65km(約2.5時間)乗ってきました。

早朝からランニングやウォーキング、サイクリングしている方は多く、酷暑の中でも皆工夫しながら運動していることに関心しました。

丸子橋

明日から約1週間十和田市へ出かける予定なので、今日はその準備予定。本来なら自転車を持っていきたいのですが、他の荷物を考えると現在の車(ステーションワゴン)ではスペース的に持っていくことは厳しそうです。

DUCATOが納車されたら、自転車を積めるように作りこみ、色々なところへ持っていきたいと思います(膝のせいでランニングが厳しいのでなおさらです。。。)。



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2024/07/26

MAXXFAN買いました

先日MAXXFAN DELUX(リモコン付きのモデル)を購入しました。



海外通販にするか、国内のサイトで購入するかいろいろ迷っていたのですが、不具合などで返品対応等が必要な場合の対応は国内のほうがやりやすいだろうと考え、つぎのサイトで購入しました。



購入時の価格は約6.5万円でした。8月下旬出荷予定とのことなので、到着はしばらく先になりそうですが、届いたらまずは動作を確認したいと思います。

これを取り付けるということは、車の屋根に35cm四方の穴をあけるということ。ドリルやジグソーなど、工具の扱いにはあまり不安はありませんが、買ったばかりの新車の屋根をカットする勇気を持てるかどうかが最大の課題です。。。




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2024/07/21

ランニングできない膝になってしまいました

「半月板断裂」。私の左ひざの診断です。おそらく今後二度と走ることはできなさそうです。

先週と本日試しに少し乗りましたが、ロードバイクであれば多少は乗っても大丈夫そうなので、今後の健康づくりのための運動※はロードバイクを継続しようと思います。

※私の運動の目的は「アルコールを含む飲食を罪悪感なく心ゆくまで楽しめるようにすること」です

自分の備忘のため、経緯を以下にまとめておきたいと思います。
ランニングをされる方は私と同じようなことにならないようくれぐれもご注意ください。
また、もし役に立つようであれば、一つの事例として参考にしていただければと思います。

  • 2023.11まで
ランニング、トライアスロンなどを10年以上継続的に実施。ここ1年くらいは毎週末20~25km程度をゆっくりとランニング。たまにロードバイク100km弱。さらに、毎朝犬の散歩で1時間弱のウォーキング。 
  • 2023.11
日曜日にいつも通りのランニング(LSD)25km。当日はいつも通りで全く異常はなかったが、翌日左ひざが完全には曲げられない状態(正座できない状態)になる。

その後徐々に左ひざ外側 が腫れてきたため、翌週月曜日に整形外科へ通院。水を抜いて薬を注入。水は褐色で血が混じっているなどの所見はないとのこと。

  • 2023.12
通院を始めてから約1ヶ月半程度は、毎週通院して水抜きと薬注入を継続。この頃は普通の歩行では痛みはなかったが、膝を完全に曲げられない状態は変わらず。

2024.3に東京マラソンへの参加を予定していたが、 症状が改善しないことから断念(といってもキャンセルの手続きはないとのこと。今後の抽選結果に影響すると嫌なので、電話でDNSとなることを伝えておいた)。

  • 2024.1
症状が全く改善しないのでMRI撮影。診断結果は「内側半月板断裂・半月板関節包靱帯損傷、前十字靭帯・内側副靱帯軽度損傷、軟骨菲薄化疑い」とのこと。

水がたまる症状は徐々に改善し、1月下旬に 抜く処置を行って以降は実施せず。  ただ、この頃より通常歩行でも痛みを感じるようになり、犬の散歩も足をかばいながら歩く始末。なので、散歩の時間も1時間程度から20分程度に減らすこととなった。

この頃より患部へのお灸を開始。 

  • 2024.2
ネットで調べると、半月板は血管が少なく自然治癒は困難とのこと。なので、手術も視野に別の大きな病院への通院を開始。

そこでは、すぐに手術をするような症状ではないとのことで、運動療法( 椅子に座って膝を曲げ伸ばし)を勧められ、しばらく様子を見ることに。

  • 2024.3~6
運動療法も毎日はできなかった(ついさぼってしまい)が、あまりにも症状(通常歩行でも痛みがあり、かばいながら歩くような状態)が改善しないことから、後半は1日おきくらいには実施していた。

また、4月下旬より月一度程度鍼灸院へ通いだした。ここでは「この程度の症状で本当に手術を選択肢に考えているの?やめた方が良い」と言われた。

運動療法や鍼灸の効果か、6月下旬ころより症状が多少改善。 左足接地時は母指球に体重をかけることを意識(ランニングと同じですね)しながら歩けば、それほど痛みは感じない程度となった。犬の散歩ももともとの1時間程度に戻すことが出来た。ただ、左ひざは完全には曲げられない状態はまったく変化なし。

  • 2024.7
上旬に最後の通院。手術は行なわず、このまま様子を見ることを伝えた。手術を行わないことに決めた主な理由、そして医師から伝えられた主なことは次の通り。

      • 年齢的なこともあり、手術をしたからといって完全に元に戻るかはわからない(手術で改善が見込めるのは、急な衝撃などで痛めた場合。私のように長年の負荷で徐々に痛めた場合はあまり改善しないケースもあるとのこと)
      • ランニングの再開は厳しいかもしれない。急にこのような症状になることはないので、何かしらの予兆があったはず。
      • 筋力低下は良くないので適度な運動は大切。膝に負荷がかからない運動が良い。ひねる動作はNG。(自転車はサドルに座るので膝に負担がかからず良いのではとのこと)


膝を痛めて以降、結局(手術など)何もしないと決めるまで半年少々。振り返ると「治療をあきらめ、ランニングを再開できない膝であることを受け入れる」ためにこの期間が必要だったのかなと感じています。


ひざを痛めてから全くランニングは行なっていませんが、先週末(ユーロトイ相模原まで往復約50km)と今週末(羽田まで多摩川沿い往復約65km)ロードバイクに少々乗りました。途中で膝が痛くならないか?ビンディングを外すときのひねり動作を繰り返すことで痛みが生じないかなど不安でしたが、とりあえず大丈夫でした。


今後マラソン大会やトライアスロンへの参加、旅ランなどの楽しみはなくなってしまいましたが、ゆっくり無理せずロードバイクを再開したいと思っています。


今朝多摩川沿いを走った際の写真を掲載します。

二子玉川周辺


丸子橋周辺

羽田空港近くの旧穴守稲荷神社大鳥居



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2024/07/20

候補犬を盲導犬協会へ引き渡しました

本日、今まで約1年半育ててきた子犬を盲導犬教会へ連れて行きました。

気が付けばかれこれ10年以上もこのボランティアを行なっており、今回連れて行った子犬が我が家の卒業犬として7頭目となります。1頭目の時ほどではありませんが、やはり毎回さみしく感じます。


沢山の楽しい思い出をくれました。
協会に戻ってからも指導員や周りの犬たちと仲良く楽しく過ごし、立派な盲導犬になることを願っています。。。












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2024/07/15

ユーロトイ相模原訪問(納車準備)

本日初めてユーロトイ相模原に行ってきました。

目的は納車に向けた準備のための打ち合わせです。



2023.11にDUCATO L3H2(素のまま)の契約を締結。その時は2024.4に納車の方向で調整していましたが、一部DIYによる車庫の拡張工事が間に合わず、2024.9に納車を延期してほしい旨伝えておりました。



我が家の車庫の拡張工事は無事2024.5に大体終わり、車の納車に向けた準備は整ったのですが、家庭の都合から大体9月の納車ということで希望を伝えておりました。(写真はきたない車庫扉内側からのものです)


契約締結等はトイファクトリー湘南店で2023.11に行ないましたが、我が家からはユーロトイ相模原のほうが近いこと、また、ご担当いただいている方が相模原へ移られたとのことで相模原を訪問しました。









主に話をしたのは次の事項。
  • 車庫証明取得など、納車までに実施しておくことの説明
  • リアシートの取付について相談
  • 納車時期

順に記載します。

  • 車庫証明取得など納車までに実施しておくことの説明
最寄りの警察署に出向いて車庫証明を取得してほしいとのこと。従来カーディーラーで手続きを行なってくれていたのか、自分で取得したことがありませんでした。通常のカーディーラーと異なり、広範囲をカバーしていることからこのようにしているとのことで快諾。その他書類と共に自宅への郵送をお願いしました。(ロードバイクで出向いたことから書類を持ち帰るのが困難なため、いつも郵送をお願いしています)

 

  • リアシートの取付について相談

リアシートについてどのようにしたら良いかずっと悩んでいました。

↑候補1

当初はWebでいろいろ調査し、日本への配送が可能かどうかなどをメールで問い合わせをしたうえで、この二つを候補に考えていましたが、つぎの3つ点で悩んでおりました。




↑候補1掲載ページ

・車検に通るのか不安

・ その割に結構高価

・最近売り切れになってしまい、その後動きがない




↑候補2掲載ページ
素人なので、やはり一つ目の「車検に通るのか」が一番不安です。ページにはEUの安全基準に準拠していると書いてあるものの、それが日本でも認められるのか?どのような書類を取得して提出したらよいのかなどが全くわからず、調査して出来ないことはないのかもしれませんが、それなりに労力がかかりそうです。取付については頑張ればできるのではないかと思いつつ、未経験の領域なので不安もあります。

そして、現在のレートで候補1は22万円程度、候補2は13万円程度(いずれも送料別)と、多くの不安を抱える割にそれなりの価格であり、また、最近売り切れになってしまったようでその後何度見ても再販されておりません。。。。

ということで、トイファクトリーさんへ事前に相談しておりました。 

ご提案いただいたのはこちら。お願いする場合には床もセットで施工が必要とのことで、仮にお願いする場合には床+シート1脚で約50万円とのこと。前席と後席の座面高さの差ができてしまうのではないかと思いましたが、床面の差※と比較するとそれほどでもないように見受けられました。

結構高価なことと、床下の構造が自分ではわからなくなってしまうことが欠点ですが、初回登録時に特に苦労することなく乗車定員を3or4名にできる点は魅力です。ひとつの選択肢として考えたいので見積もりをお願いしました。

 ※DUCATOは前席部分と荷台部分の床面に15cm程度の段差があります


  •  納車時期

納車の時期については、家庭の都合とリアシートの件を含めて9月頃の方向で今後調整することにしました。




打ち合わせが大体終わった後、せっかくなのでショールーム内のキャンピングカーを見せていただきました。このときはキャブコン3台とバンコン1台が店内に展示されていました。広くてきれいで立派なショールームでした。

こちらはDaVinci6.0。参考にさせていただくため、内部の各所の採寸をさせていただきました(ありがとうございました)。


さすがに立派な車内。DIYでは間違いなくこのような立派な室内にはできませんが、オプション抜きで約1,500万円もするので、あきらめるしかありません。(この写真はWebより拝借しました)

その他LAIKAなどのキャブコンが置いてあったので見せていただきましたが、さすがに立派でため息しか出ませんでした。ショールームに置いてあったうちの1台は約3,500万円もするとのこと。。。










色々と相談させていただいたり、見せていただいたりしてとても楽しい訪問となりましたが、帰りは店を出て間もなく土砂降りとなり、ずぶぬれになりながらロードバイクで帰りました。。。。



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2024/06/30

ロードバイクスタンドDIYしました

このたびロードバイクスタンド(というより吊るし?)をDIYで作成しましたので、紹介したいと思います。端材等ありもので作成したので経費ゼロ円でつくりました。


私はロードバイクを2台持っていますが、従来車庫の空きスペースにこのように置いていました。
平置きするとスペースをムダに使ってしまい、せっかく作成した作業台もこのままでは使えません。また、作業台下の収納スペースから物を出し入れする際も手前に置いている自転車をどかす必要があり、ものすごく不便でした(実は10年以上もこのような状態で何とかしたいと思っていましたが、ものぐさ故やっと行動に移したというのが実態です)。

車庫にはロードバイク以外に2台の自転車を収納しています。(1か月ほど前までもう1台普通の自転車を置いていましたが、先日処分しました)

ロードバイクは
・軽い(普通の自転車と比べて)
・使用頻度が低い※
ことから、上部からつるすことで床面のフリースペースを作れるのではないかと考え、写真の吊るし戸棚から縄で吊るすことを考えました。
※半年少々前にひざを痛めてしまい、以降ランニング、ロードバイク共に全くできていません。ランニングはもう無理そうですが、すこし良くなったらロードバイクは再開したいと思っています。


仕上がりの写真です。

幅を抑えるため、一番幅のあるハンドル部分が重ならないようそれぞれの後部を重ねることとしました。またディレイラー部分もそれなりに幅があることから、重ねない方が良いだろうと考え、平置きの状態でいろいろ試したところ、2台のサドル部分を同じ位置にすると幅もそれなりに抑えられ、かつ作成も簡単だろうと考えました。

ロープが通せる程度の隙間をあけて端材を吊るし戸棚へビス2本で固定。そこへありもののロープを2本通して輪を作り、サドルをひっかけることとしました。吊戸棚下部の板の強度が少々心配だったので、(写真には写っていませんが)内部にベニヤ板を張って少しだけ補強しました。

それぞれのロードバイクの前部ハンドル部分はそれほど荷重がかからないことから、ロープをビスに引っ掛けて簡単に固定しました。


ロープの処理は暫定でこのような形にしましたが、ロープ処理の動画などを参考に末端の処理など別途行ないたいと思っています。


これで作業台を使う時も自転車やロードバイクをどかす必要が無く、作業台下のものの出し入れも簡単にできるようになりました。








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2024/04/22

十和田市周辺旅?その1

諸般の事情により、2022年から年に3回程度青森県十和田市へ行っています(この記事も十和田で書き始めました)。
観光目的ではないのですが、毎回近くの観光地等へ行きますので、そのことについて記載したいと思います(記載順に意味はありません)。

次の場所を順次紹介したいと思います(当初すべて記載してから公開することを考えましたが、作成時間が十分とれず、順次公開することにしました)。

※赤字は本ページで紹介しているもの。リンクが張ってあるものは紹介ページへ飛びます。黒字は未作成です。

・雪の回廊(八甲田・十和田ゴールドライン)
・奥入瀬渓流
・十和田湖周辺
・酸ヶ湯温泉
・十和田市現代美術館、官庁街
・青森市内
・弘前城
・三内丸山遺跡
・青森県立美術館
・恐山
・大間埼
・仏ヶ浦
・道の駅おいらせ
・八食センター
・近所の買い物スポット(かだーれ、TRIAL、Universeなど)
・大昌園(十和田バラ焼きのお店)
・岩蕗(十和田湖ひめます料理のお店)
・マリンブルー(十和田湖のカフェ)
・小田桐産業(十和田馬肉店)
・民宿海峡荘(大間マグロ丼)

---

雪の回廊(八甲田・十和田ゴールドライン)

毎年4/1より八甲田ホテルと谷地温泉の間8kmが通行可能になるとのことで、行ってみました。
写真は2023.4のもの。
十和田市内は曇っていましたが、峠付近に近づくとこのように晴天で、青空と雪のコントラストがとてもきれいでした(車内が移りこんでしまっているものもありますが)。
傘松峠
途中で下車して写真撮影。この日は開通翌日の日曜日でしたが、この程度の混雑で車も短時間止めることが出来ました。関東近郊の観光地では考えられず、とてもうらやましく感じました。
左右の林もとてもきれいでした。





地獄沼。夏場は沼の近くに降りることが出来ますが、冬場は無理そうでした。






つづく




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2024/04/02

W212バッテリー交換

W212後期ベンツEクラスステーションワゴンのメイン&バックアップバッテリーを交換しました。

少し前のことになりますが、思い出しながら記載したいと思います。

1.メインバッテリー交換(2022.12)

メインバッテリーが弱っていることがわかっていたので、ブラックフライデーのセールをを待ち、安く?入手しました。
購入したのは

BOSCH
BLACK-AGM BLA-80-L4/LN4

https://amzn.to/3VDoRNy

Amazonのブラックフライデーセールで2022.11当時で22,511円でした。


また、完全にリセットされることは防いだほうが良さそうなので、メモリーキーパーを購入しました。購入したのはこれ。OBDⅡコネクターで給電するというものです。

購入した2022.11当時は1,561円でした。

旧バッテリーを外す前に、OBDⅡコネクターから給電を行ないます。W212の場合はハンドル下のボンネットを開ける赤いレバーの隣にありました(この写真はコネクターの蓋を開けたところです)。
ここに購入した機器をつないで給電します。


次に、旧バッテリーを外しますが、そのまえにフィルターボックス?を外します。矢印の3カ所のフックを外すと簡単に取り外すことが出来ます。




つづいて、バッテリーに接続されている+-それぞれのコードと側面の排気ホース?を取り外します。(3つの黄色矢印部分)
コードを外す際は必ずーを先に外します(取り付けるときは逆)。

排気ホース?はこのように側面に取り付けてあるので手で抜きます(簡単に抜けます)。
次に旧バッテリー本体を取り外します。ひとつ前の写真の赤矢印部分のネジを外し、受けを外すとその下に固定しているボルトが見えますので、それを外します。
※赤矢印の写真はすでに取り外した状態です
バッテリーを取り外した状態です。

新しいバッテリーを乗せたところ。バッテリーはかなり重いので、付け外しのときにボディーに傷をつけないよう注意してください。赤いのが取っ手なので、ここをもって付け外しを行ないます。

取り外したのと逆の順序で取付を行なっていきます。
まずは赤矢印部分の奥にあるねじを締めてバッテリー本体を固定します(奥まっているので写真には写っていません。。。)。
そして、+端子→-端子の順で取り付けます。排気ホース?も忘れずに取り付けます(黄色矢印部分)。
排気の受け?と+端子カバーを取り付け(赤矢印)、フィルターボックスを取り付ければ完成です。




最後にOBDⅡコネクターを取り外しますが、これがかなり硬くて今回の作業の中で一番大変でした。私はペンチで挟んで無理やり引っこ抜きました。


2.バックアップバッテリー交換(2024.1)

「バックアップバッテリー故障」というメッセージが出るようになりました。夏ころに何度か出ましたがその後自然に復活しましたが、ここのところずっと出ています。
DUCATOの納車を2024.5(その後諸般の事情で2024.9に延期)に予定していることから、交換せず乗り続けるつもりでしたが、速度を一定に保つ機能(ディストロニックプラス)が利用出来ず遠出をする際に不便であること、また査定にも影響する可能性があることからDIYで交換することにしました。

W212ステーションワゴンのバックアップバッテリーは、カーゴスペース下のスペアタイヤの右下脇にあります。
矢印部分のプラスチックの留め具を取り外します(少し硬かったです)。




カバーを取り外すとバックアップバッテリーを見ることが出来ます。







購入したのは
BOSCH
BLACK-AGM BLA-12-2

メインバッテリーとそろえる必要はなかったのかもしれませんが、私なりに安心できるBOSCHにしました。2024.1当時で16,820円でした。セールなど実施していないときの購入だったので割高だったかもしれませんが、早めに交換したかったので仕方ありません。

今回はバックアップバッテリーの交換であり、メインバッテリーは接続されたままなので、交換中の給電は不要です。
まずは旧バッテリーの取外しです。
端子は必ず
①-端子 → ②+端子
の順に外します。
③バッテリー固定ネジ、④排気ホース?も取り外します。
右下がすべて取り外した後の旧バッテリー、左上が新バッテリーです。




取り外した時の逆に取付を行ないます。
端子は必ず
+端子 → -端子
の順に取り付けます。
バッテリー固定ネジ、排気ホース?も取り付けます。
+端子カバー、バッテリーのカバーを元通り取り付けて完成です。




エンジン始動後のエラーは表示されず、また速度を一定に保つ機能(ディストロニックプラス)も正常に動くようになりました。



初めての、しかも撮影しながらの作業でしたが、メインバッテリーは2hくらい、バックアップバッテリーは1h程度で終わったと思います。工具も特殊なものは不要です。
ディーラーに頼むよりも相当安くできると思いますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。


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注目の投稿

DUCATO納車日決定

年末より納車に向けて印鑑証明や車庫証明などいろいろと書類をそろえてEURO-TOYへ送付するなど準備を進めてきました。 本日手続きの状況を確認し、納車日を決定しました。 現在乗っているW212はEURO-TOYで下取っていただくことに決めたので、納車の日に乗っていく予定です。なの...

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