2026/05/15

アクリルウィンドウ取り付け その6(取付完了_リアドア&ダイネット)

ボディーへ穴をあけることが怖く、アクリルウィンドウの取り付けを後回しにしていました。が、先日マックスファン(MAXXFAN 7500K)取り付けのためにルーフへ穴をあけ、まあまあうまくいったことから、いよいよアクリルウィンドウの取り付けをすることとしました。

ボディー右側へのアクリルウィンドウ取り付けのための穴あけまでを記載しました。






今回はダイネットへのアクリルウィンドウ取り付けおよび、リアドア、ダイネット双方へのコーキングを終えて完了するまでを記載したいと思います。

こちらは取り付け完了後のリアの写真、



そしてこちらは右サイドの写真です。
どちらも鉄板のゆがみはほとんどなく、きれいに取り付けられたと思います。












木枠の車内側への接着

ダイネットの木枠はあらかじめ作っておいたのですが、リアドアへのアクリルウィンドウ取り付け時の反省点を活かして、次の寸法へ変更しておきました。

縦材 :24mm(4mmのベニヤ1枚追加)

横材 :26~27mm(4mmのベニヤ2枚追加)

 

接着剤をこのように多少多めに塗り


櫛目ごてで軽く伸ばして



位置を合わせて貼り付けます。この接着剤(コニシボンドMPX-1)は弾力性維持のために1mm以上の厚みで塗るよう説明書きがあったのでクランプでの固定はやめ、手で押し付けるのみとしました。



横材も同様に接着剤を塗ります。横材は1×4材に4mmのベニヤ2枚を張り付けた厚みとなっています。

こんな感じで養生テープで簡単に固定して一晩おきました。











アクリルウィンドウの防水対応


もともとこのようなゴムパッキンがついていました。リアドアと異なり、ダイネット用にあけた穴は窓の大きさにほぼぴったりにあけることができたのでこのままでもよいとも考えましたが、ブチルテープのほうがより防水性能を高められるような気がしたので、リアドアへ取り付けた際と同様のやり方を選択しました。
ゴムパッキンをはがしたところです。
このにブチルテープを3枚貼りました。(詳細はその4をご覧ください)


3枚目のブチルテープを貼っているところです。四隅のR部分はこのように切り込みを入れました。







アクリルウィンドウの取り付け

内側に取り付けた木枠の接着剤はしっかりと乾きました。映り込んでいる景色から、鉄板のゆがみがほとんどないことがわかります。木枠縦材を、もともとこの場所の内側に取り付けられていたフレームに合わせて湾曲させたので当たり前ですね。。。でも、この着想と結果には我ながら大満足です。

木枠縦材が隙間なく鉄板にくっついており、ボディーへの反射から全く歪んでいないことがわかります。







念のためこのように防水テープを張り付けておきました。内側と外側はこんな感じです。











周囲に貼り付けたブチルテープのシールをはがし




あけた穴に位置を合わせてアクリルウィンドウをセットし、クランプで仮固定しました。




そして、付属の留め金とねじで固定していきます。各辺3つづつ、合計12個の留め金で固定しました。
リアドア取り付け時は木枠の厚みが不足していたため4mmのベニヤ片を1まいづつかませましたが、今回は事前に厚みを増していたのでそのまま固定することができました。

12個の留め金をすべて取り付け終えました。




きれいに取り付けることができました。














アクリルウィンドウ周囲へのコーキング

つづいて、アクリルウィンドウ周囲へコーキングをします。
やらなくても防水上問題はないと思うのですが、ブチルテープのべとつきが残ってしまうので、コーキングの仕上がりに私自身あまり自信はないのですが実施することにしました。
リアドアとダイネット一緒に実施しました。

最初にリアドアの方から施工しました。

窓枠についている保護フィルムをはがします。





マスキングをします。




四隅のR部分は少々面倒ですが、仕上がりに直結するので丁寧に実施します。





リアドアへのマスキングを終えました。







マスキングが終わったら、プライマーを塗ります。








プライマーが乾くまでの間、同じ作業をダイネットわきの窓へ行ないます。



内側のマスキングテープのR部分は私にとっては少々難しかったものの、何度でもやり直しがきくので時間をかけて丁寧に実施しました。



マスキングを終えました。





こちらもプライマーを塗ります。


そしていよいよコーキングを打ちます。まずリアドアから実施しました。
コーキングをつけてへらで均す作業を3~4回に分けて行ないました。




こんな感じでへらで均していきました。



マスキングテープをはがす前はこんな感じで結構ひどい状態になってしまいましたが、、、




コーキングが固まる前に、ボディーへ付いてしまわないよう注意しながらマスキングテープをはがしてみると、



素人の私としては、そこそこうまくいったのではないかと思います。






コーナーもこんな感じで仕上げることができました。(ウィンドウの保護シールは貼ったままです)




同様にダイネット横の窓も施工していきます。




コーキングを塗ってへらで伸ばして、、、の作業を手早く実施します。



乾く前にマスキングテープをはがしていきます。








こちらもこんな感じで仕上がりました。








前方から見るとこんな感じです。ボディーからあまり出っ張らず、きれいに取り付けることができたと思います。
中華製で少々心配でしたが、このアクリルウィンドウを選んでよかったと思います。



最終的にはこんな感じに仕上げることができました。(双方ともまだウィンドウの保護シールは貼ったままです)

小さいアクリルウィンドウはサイドドアにも取り付けるつもりでもう一つ購入しました。が、サイドドアは閉めるときに結構衝撃があるので、しばらくは保留にしたいと思います。
(一度取り付けると元には戻せませんが、取り付けはいつでもできるので)









今後は滞っている内装を手掛けていきたいと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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2026/05/10

アクリルウィンドウ取り付け その5(ボディ右側(ダイネット)への穴あけ完了)

ボディーへ穴をあけることが怖く、アクリルウィンドウの取り付けを後回しにしていました。が、先日マックスファン(MAXXFAN 7500K)取り付けのためにルーフへ穴をあけ、まあまあうまくいったことから、いよいよアクリルウィンドウの取り付けをすることとしました。

前回はリアドアへの取り付けについて、コーキングを残してほぼ完了するまでを記載しました。





今回はリアドアへの取り付け時の反省点を踏まえ、ボディ右側にダイネットへのアクリルウィンドウ取り付けのための穴あけまでを記載したいと思います。


こちらは穴あけ完了後の写真です。
無事きれいにあけることができました。












リアドアへのアクリルウィンドウ取り付けを終えての反省点

リアドアへのアクリルウィンドウ取り付けを(コーキングを残して)終えた時点での反省点は次の通りです。これらを活かしてダイネットへのアクリルウィンドウを取り付けたいと思います。


1.ボディーへあけた穴が少々大きすぎた

 

アクリルウィンドウのゴムパッキンがボディーへ当たらず、内側から見えてしまっています。

アクリルウィンドウを穴の上側に寄せて取り付けたこと、およびもともとアクリルウィンドウについていたゴムパッキンを取り外してブチルテープを張り付けたことで防水の幅を増したことにより対応しましたが、ダイネット横のアクリルウィンドウ取り付けにおいては、もう少し現物合わせを意識して穴をあけたいと思います。そして、ブチルテープによる防水はこちらでも踏襲したいと思います。

 


2.準備した木枠とドア鉄板の間に隙間が空いてしまうこと

ボディーは思った以上に湾曲しており、 あらかじめ普通の木材で作った木枠では隙間が空いてしまっていました。このため、リアドア用の木枠縦材は湾曲させた木材を作りましたが、ダイネットへの取り付けにおいてもリアドアへの取り付け時と同様に湾曲させた木材を用いることとしました。


3.木枠の厚みが足りなかったこと

リアドアへのアクリルウィンドウ取り付け時には、木枠の厚みを次の通りで準備しましたが

縦材:20mm、横材:18~19mm

木枠の厚みが足りず、固定金具をうまくセットすることができませんでした。仕方なく4mmのベニヤ板をかませて凌ぎました。

ダイネットの木枠はあらかじめ作っておいたのですが、次の寸法へ変更しておきました。

 

縦材 :24mm(4mmのベニヤ1枚追加)

横材 :26~27mm(4mmのベニヤ2枚追加)

 

内側のフレーム取り外しおよび窓の位置決め


ダイネットを予定している位置は運転席後ろであり、今回ここにアクリルウィンドウを取り付ける予定です。大きさは決して大きくはないものの、わずかに(この写真の真ん中の)フレームに当たってしまうことから、このフレームを外す必要があります。
このフレームは必要に応じて簡単に外すことが出来るようになっており、上下はこのようなスポット溶接で固定されています。

スポット溶接部分に合わせてドリルで穴をあけて取り外すのがおそらく仕上がりとしては一番きれいにできるのだと思いますが、無用に鉄粉をまき散らしたくないので、まずは金切りばさみで切断してみて、その後どうしても必要であれば他の方法を考えることとしました。

まず上部の可能なところに金切りばさみを入れて切断してみます。思った以上に簡単に切ることが出来ますが、はさみの厚みのせいでなかなか思った場所を切断することが出来ません。
でも、どうせ捨てるフレーム※と考え、入れやすいところにはさみを入れていきます。

※既に前回紹介した通りこのフレームはとても役に立ちました。
真ん中あたりにスポンジのような接着剤がついているので、鉄板がゆがまないようゆっくりとはがしながら取り外します。



取り外すことが出来ました。
上部と下部には切断しきれないフレームの切れ端が残りましたが、ドリルの穴開けにより鉄粉をまき散らすよりはこのままにしておいたほうが良いと考えました。けがをしないようにあとで養生テープなどを張り付けておくこととします。
取り外したフレームです。この時は後で利活用(木枠縦材の曲げに活用しました)することになるとは思いもしませんでした。



つづいて、ある意味では一番大切な位置決めを行ないました。フレームからの距離を測りやすいことから、車外側からではなく、車内側で位置決めをしました。
前後の位置はできるだけ前側に寄せるように、木枠の幅+αを考慮して決めました。
上下はあまり余裕はなかったものの、下側に寄せるようにしました。


ボディーへの穴開け

いよいよアクリルウィンドウ取り付けのためのボディーカットを行ないます。

切断は車外側から行なうため、位置を転写するための小さな穴をあけます。
失敗は許されないのでやはり緊張します。穴をあける前に何度も計測・確認しなおしました。
前側、下側を基準とするために4つ穴をあけました。
張り付けてあるドーナツ型の磁石は、鉄粉飛散抑制のためにいつも使っているものです。
次に車内側の養生をします。鉄粉がうまく箱の中に入るようこのように紙を壁に貼り付けてから





鉄粉を受けるための箱を設置しました。





転写のためにあけた4つの小さな穴を基準に養生テープを張り付けてカットするラインを描きます。ここでも間違いの無いよう、何度も確認しました。



ラインを描き終えました。








ジグソーの歯を入れるための穴をあけます。






前回リアドアの時と同様6.5mmを使用しました。




ジグソーの運びを考え、5つの穴をあけました。



こちらも前回同様ですが、歯の厚い曲線部分からカットを始めました。

四隅の曲線部分が終わったら、ブレードを直線用のものへ変更して直線部分をカットしていきます。



ブレードは曲線用のものよりも直線用のもののほうが薄いのでスムースに入れることができます。

カットした鉄板のブレ抑制のために養生テープを張りながら進めていきます。


カットを終えたので、鉄板を取り外します。







アクリルウィンドウが入ることを確認しました。大きすぎることなく開けることができました。


軽くやすりをかけてバリを取ります。ボディー外側に傷をつけないよう注意しました。





内側に取り付けた箱にはこれだけの鉄粉が入っていました。



カットした面に防錆剤を塗ります(今回も2度塗りしました)。



無事きれいに穴をあけることができました。













次回は取り付け完了までについて投稿したいと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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