2026/08/27

DUCATOメインバッテリー交換(その1)

私のDUCATOは2025.1に納車されてから約1年半経過していますが、未だ走行距離は300kmそこそこ。

我が家の出入り口がDUCATOを出し入れするには狭いことと、それもあってセカンドカーとしてデリカミニを購入したこともあり、DUCATOの出動機会は全くと言っていいほどありません。

あまりにも動かさないと車にもよくないと思い、1か月に一度はエンジンをかけて家の前でしばらくアイドリングさせたり、バッテリーは当然弱ってくるので充電器を購入して月に何度かは充電する対策を取ってきましたが、最近はエンジンをかける際もかろうじて始動するような始末。

この冬は納車後2年の車検を予定していますが、冬を越すためにも、車検前には交換したほうが良いと考え、車検直前のごたごたを避けて少々早めに交換することにしました。

ディーラーに依頼するといくらかかるのか知りませんが、当然DIY交換のほうが安く上がると考えて、購入したのはこちら。

VARTAのSilverDynamicAGM LN6(605 901 095)です。
この商品、最近パッケージと名称が変更?になったようで、この商品は変更する前のものです。だからか、Amazonのタイムセールで33,902円となっており、この時点で新商品は3~4千円高かったことから、こちらの商品を購入しました。
※後述しますが、あとで新商品へ交換することなります。

箱を開けると「デザイン変更について」との注意書きが入っており、ラベルはすでに新しい商品のものへ変更されていました。

商品が届いた時点での電圧は12.64Vでした。








バッテリーの全体像です。





このバッテリーは容量105Ah、CCAは950Aです。





早速交換作業を始めます。
DUCATOのメインバッテリーは助手席足元に設置されています。結構重く(約29kg)出し入れも大変そうなので、邪魔になりそうなこの部分を取り外します。ねじ3つで簡単に取り外すことができます。

バッテリーを固定している黒い金属の部品を取り外します(写真がわかりづらいですが、赤丸の部分です)。




プラス極の台座のようなものをバッテリー本体に取り付けている赤い部品を取り外します。


バッテリー交換時に車両への電源供給が途切れることでトラブルがあると嫌なので、電極部分を取り外す前に適当な場所へ安定化電源のコードを取り付けます。
正負極それぞれ矢印の場所へクリップで取り付けました。
安定化電源のスイッチを入れて電気を供給します。
詳しい知識を持ち合わせていないので正しいのかわかりませんが、いつも電圧は12~13V程度、電流は適当に合わせます(今回は微弱な電流でOKと想像して適当に合わせました)。

電極を取り外す前の準備が整ったのでいよいよ電極を取り外します。まずは負極(-)を取り外し、

つづいて正極(+)を取り外します。
正極は台座ごと取り外しました。


両極ともに取り外しました。矢印の部分にガス抜きの管があるので取り外しておくとともに、バッテリーを持ち上げた際に電源を供給しているコードが引っ掛かってクリップが外れないよう、ある程度まとめてよけておきます。
バッテリーを取り外しました。
老体には少々過酷な重さでしたが、無事コードなどをひっかけてしまうことなく取り外すことができました。
取り外したバッテリーはこちら。「RK-EN BATTERY」とのラベルが貼ってありました。
聞いたことがないブランドだったので調べてみると、KBLという日本の会社が販売している模様。。。ナショナルブランドではないようですが、品質に問題はなさそうです。
DUCATOを購入したEURO-TOYで、納車前にバッテリーは交換したと言っていましたが、そのころに交換した旨のラベルも貼ってありました。
新しいバッテリーを所定の場所へ配置します。
再度かなりの重さで少々大変でしたが、コードをひっかけないよう慎重に配置しました。
取り付け時は先に正極(+)を取り付け、




次に負極(-)を取り付けます。




無事両極を取り付けました。安定化電源を切り、電圧を図ると12.71Vでした。正極を固定する赤い部品と、ガス抜きホースを忘れずに取り付けます。
バッテリーを固定する金具を取り付けて、交換作業は完了です。

バッテリー充電器で充電した後に電圧を図ると13.35Vでした。







その後エンジンを始動すると。。。なんだか元気がありません。納車直後がどんな感じだったか忘れてしまいましたが、今回交換前と比較してあまり改善していないような気がします。DUCATOのモニターでバッテリー情報を見るとこんな感じ。この時は「半分の位置なので購入したバッテリーは不良品なのではないか」と考えてしまいました。しかも、写真で見てわかるようにエンジンの警告灯が点灯し「エンジン要点検」とのメッセージが。。。。このメッセージを見たのは初めてです。

エンジンを一度始動し、その後止めた後の電圧は13.06Vでした。













この後しばらくもやもやとした気持ちで過ごし、約3週間後に再度バッテリー交換をすることとなります。
その経緯はエンジン警告灯のその後の顛末と合わせて別途投稿したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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2026/08/13

DUCATO断熱処理計画と前席上部施工(その3)

その2では、前席上部断熱処理の途中まで紹介しました。

いままでの投稿



今回は断熱処理の残りの作業及び内張り(ライナー)を戻すまでの様子を紹介したいと思います。


断熱処理が完了した後の前席上部を下から撮った写真を冒頭に張り付けておきます。



その1で紹介したこの計画に沿って施工していきます。

前回前席上部のGSメタルシート接着まで紹介しました。






つづいて、両端の曲線部分にGSメタルシートを施工します。といっても、適当にカットして(黒く見える)テープで仮固定しただけです。この内側に施工する予定の断熱材で押さえつけられるのでこれで十分?だと思っています。

両脇共にこんな感じに施工しました。
















づづいて、この両脇室内側にパーフェクトバリアを詰め込みます。

切断にはこれを使った方が良いと説明書に記載されていたので、指定の商品を購入しました。オルファのロータリーカッターです。


こんな感じで適当な大きさに切りました。



とりあえず切断できました。普通のカッターではこのようには切れないと思います。



適当に詰め込んでいきます






こんな感じに詰め込みました。


次に内側のGSメタルシートを張り付けます。こんな感じに小さく切って適当に位置を合わせ、



アルミテープで固定します。室内側のGSメタルシートは防湿層の役割を期待しているので、隙間がないように丁寧に張り付けていきます。
こんな感じに仕上げることが出来ました。













今回せっかくライナーを取り外したので、助手席左上、運転席右上からそれぞれ後部へ配線などを通すためのチューブを何本か通しておきました。

この例のように、後からでは実施することが困難なことは、その後役立つかどうかにかかわらず、できるだけやっておきたいと思います。












メタルシート後端部も防湿テープで塞ぎ、


天井フレームに木材を固定しました。これにより、スタイロフォームが前に押し出されてボディー鉄板に密着しているはず?です。

ねじを締めあげて、木材を湾曲したフレームに密着させました。




ライナーを戻す前に、その上部の棚?を戻します。



赤矢印のネジ部分の位置を合わせて取り付けます。青矢印のつめの部分にも注意します(もちろん反対側も同様です)。
前方4つのネジに加え、上方3つの(プラスチックの)ネジを止めれば棚の取り付けは完了です。


そして、もともと棚の両脇に挟んであったこのような発泡スチロール?のものを元に戻しました。
反対側も同様に元に戻しました(断熱処理をしたことで戻すのは少々硬かったのですが、戻すことで断熱材を固定することにもつながるので、多少無理やりでしたが、押し込みました)
つづいてトレーの下側の処理をします。
ライナー他部品の取り付けに使用しない穴はすべて防湿テープで塞ぎます。

ライナー戻しに必要なネジ穴はマジックで印をしました。
前方上部に加え、
左右上部、ピラーも可能なものはすべて塞ぎました。
※黒い防湿テープやアルミテープが見えるところが塞いだ箇所です

ライナーを戻します。
まずは取り外した際の記録を見ながら、どこにどの部品とネジを使うのかを整理します。
①や③は②と比較して少々長いネジです(だったと思います)。
⑤⑥⑦はライナー後端部固定に利用するものです。

だいたいの位置を合わせ、



部品を固定していきます。
この取っ手は左右の固定用ネジの部分があくようになっています。


サンバイザーの留め具を戻しているところです。

ミラー上の照明の台座を戻します。上下にライナーを挟んで固定するような仕組みになっています。

カプラーを取り付け





ランプが点灯することを確認しました。




もともとのランプが黄色くて暗いのが少々気になっていたのでLEDに変更しました。右が変更前、左が変更後です。


右がもともとのランプ、左が交換したものです。TEMUで購入した、数種類のランプ42個がセットで700円少々の安物ですが、しっかりと点灯してくれました。


カバーを戻して、最終確認をします。



このあとライナー後端部を固定して無事完了です。



このあと、屋根の縁の部分にGSメタルシートを施工しました(気休めかもしれませんが)。接着剤は利用せず、隙間に挟み込むような感じで固定することが出来ました。写真左側の穴の中が施工後イメージです。
順番が逆になってしまったので少々面倒でしたが、配線のための管の裏や、


うしろ(リア上部ストップランプ裏)もこのように施工しました。









が、断熱処理はまだまだつづきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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