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DIYによるキャンピングカー製作、その他趣味(マラソン、ロードバイク、パピーウォーカー、DIY、家庭菜園、トライアスロン)や日々の出来事を投稿します。よろしくお願いします!
I planned to build a DIY campervan from around 2023. I will post about other hobbies (marathon, road bike, triathlon, puppy walker, DIY, home gardening) and daily events too. thank you!
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トライアスロン初ロングディスタンス 苦しみ後の雨の中のゴール |
総合タイム・順位 2:46:57・454/1,038
スイム 0:42:11・915
バイク 1:22:16・381
ラン 0:42:30・190
年代別順位 82/208
※本大会の完走率 92.9%
都市部での大会ということもあり多分倍率は低くはないと思うが、めでたく当選したのでありがたく参加させていただく。
白いのが私のバイク。まだ時刻が早いので空いているが、この後一杯に。1年弱前の佐渡の大会で知り合った方々数名と会い、楽しく会話を交わす。
最初のスイムはあの氷川丸前に設定されたコースを2周。5月はまだ水温が低いことから、1周目の最低タイムが設定されており、そのタイムで1周目をまわってこないと2周目はスタート出来ないという安全性を考慮したルール。私はスイムがかなり苦手なため、これをクリアできないのではないかと不安に感じていたが、何とかクリアしてスイム完了。
つづくバイクは倉庫街と市街地にまたがるコースを周回。市街地に出た時、応援する人の多さにびっくり。まるでトライアスロンの東京マラソン版と感じた。応援にも押されて快調に走った。
つづくランは市街地と公園を周回するコース。こちらも多くの方が応援してくれていた。が、この日は5月としてはとても暑くて結構きつかった。大会側も塩飴などを準備してくれており、舐めるように勧めていた。
無事フィニッシュ。
私にとって初めてとなる市街地でのトライアスロン。多くの方の応援の後押しもいただき、とても楽しく参戦することが出来た。
総合タイム・順位 13:49:32・395/927
スイム 1:47:32・874
バイク 7:05:34・305
ラン 4:56:26・362
年代別順位 92/185
本大会Aタイプの完走率 84.7%
※スマホのデータ消失のため写真少
佐渡の大会自体は1年前に参加したBタイプに続き2回目であったので、勝手はある程度わかっていた。今回は宿やフェリーなどの予約開始日のFAX合戦に参戦したため、会場近くの宿を確保できた。しかし、初のロング参戦だったので、事前練習がどの程度の量であれば大丈夫なのか全くわからず、そもそも完走できるのか不安でいっぱいだった。
今回の宿は会場近くの宿だからか、宿泊者はみな参加者もしくはその関係者であった。その分宿全体がイベントで盛り上がっているような雰囲気で、隣の部屋(多分10人くらいの参加者)では大会前夜にもかかわらず酒盛りで盛り上がっていた。
宿から会場まではバイク自走で2,3分程度だった。
まずは大の苦手であるスイム。今回はどうせ泳ぐのは遅いので空いていた方が良いとの理由から多くの人がスタートしてからほぼ最後尾でスタートした。また、前回まっすぐ泳げなかった反省から、今回はコースに設置されているブイに沿って泳いだが、同じことを考える人は多いようで多少込み合っていた。前回は1周でよかったコースを今回は2周。結構ヘロヘロになりながらなんとかスイムフィニッシュ(写真はちょうど泳ぎ終えたところ)
トランジションエリアに戻るとバイクはほとんどなくなっていたのでおそらくほぼ最後尾と認識したうえでバイクスタート。
天気予報では午後後半から雨だったので、自宅からバイクを発送する際に普通の(アルミリムの)ホイールとカーボンホイール(雨だとブレーキが利きにくいと言われている)のどちらにするか散々迷い、結局カーボンホイールを準備した。また、今回はロングであることから、トランジションタイムの比率は相対的に低くなるので、尻痛対策としてトライアスロン用パンツの上にロードバイク用のパンツをはき、サドル部分のパッド量を大幅に増やした(結果これは正解だった)。雨は予報よりもかなり早く、多分バイクコースの半分も走っていないくらいのタイミングで、しかも結構な強さで降り始めた。カーボンホイールでの雨の中のブレーキングは思ったほど悪くはなく問題はなかったが、やはり雨に打たれながらのバイクはきつかった。何とか無事バイクフィニッシュ。
雨の降りだしは予報ではもっと遅かったので、ランニングシューズの上には特にビニールなどをかぶせていなかった。トランジションエリアに戻ると案の定ランニングシューズには水が溜まっておりスタート前からげんなり。。。気を取り直して準備し、ランスタート。バイクと比較すると雨の影響は小さく、雨による気温低下を考えるとむしろ雨で良かったほどであった。
しかし、さすがに疲れはたまっていたのでランは我慢との戦いであった。途中から日も暮れたが、そんな雨模様の中でも声援を送ってくれる地元の方が多くいてくれて本当にありがたかった。雨の暗い中をずっときついのを我慢しながら走っていたので、ゴール付近の明るさはものすごくまぶしく、やっとゴールした時には1年前にはロング完走など自分には絶対無理と思っていたその距離を走り切ってゴールを迎えられたうれしさがこみあげてきた。6:00にスタートして14時間弱経過しているので、ゴールは20時ころだった。
これはGarminで記録した軌跡。
真ん中の紫色の線がスイム、島の外周に沿ったピンクの線がバイク、真ん中の水色の線がラン。こうしてみるとよく完走できたなと思う。
今回は完走は危ういかもしれないと思っていた初のロングを完走できたことが何よりもの収穫であった。また、前回もそうであったように今回も島の多くの方の協力やあたたかい応援に対して、感謝の気持ちでいっぱいになった。
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佐渡トライアスロンでのバイクシーン スイムの遅れを取り戻したいと必死だった |
タイム 3:07:10
総合順位 63/177
年代別順位 23/64
日頃ランニング、ロードバイク共にやっていたが、やはり継続には目標(大会エントリー)が必要と痛感。マラソンやヒルクライムには何度か参加したが、個別の大会に参加するにはエントリーや事前調査、往復の労力などが結構負担になっていた。トライアスロンに参加すれば1回の負担で済むことから、エントリーを決断。
まずは25mすら泳げないクロールの練習が必要ということで、市民プールへ通い始めたのが2011.11。もともと水泳が得意ではなく嫌いであったことから、あまり練習もせずに当日を迎える。
案の定スイムはスタート直後から息が上がってしまい、顔を上げて平泳ぎをしないと息がきつい始末。後半は徐々にクロールを入れながらなんとか泳ぎ切る。
その後のバイクは快調に飛ばしたが、ランでは途中で水をがぶ飲みしてしまったせいか、早いうちから横っ腹が痛くなってしまい、思うように走れず。
色々あったが、何とか完走することが出来た点で、まずまずの初トライアスロンとなった。
帰りは沢山のフルーツをお土産に頂いた。
タイム 3:23:51
自己ベスト(3:14:49)更新を目標としていたが走りに集中できず、またトイレに2回も寄ってしまった(しかもうち1回は大)ことも影響して、記録更新は程遠い結果となってしまった。
東京マラソンも3年連続の当選で ありがたみを忘れていたのも敗因の一つと反省。
このときは同日15:30より開催されたファミリーランにも当選。この大会は小学生以下?の子供と共にビッグサイト近くの公園をスタートして2kmを走り、東京マラソンと同じゴールを目指すというもの。娘とともに参加してとても良い思い出となった。
タイム 3:19:59
今回も自己ベスト(3:14:49)更新を目標としていたが叶わず。39.5kmまでは自己ベストよりも速いペースで走っていたが、35km過ぎより痛み出した横っ腹が我慢できなくなり、40kmを超えてから少し歩いてしまった。。。
総合タイム・順位 6:08:05・107/718
スイム 0:49:45・587
バイク 3:38:03・108
ラン 1:40:17・61
年代別順位 25/114
※本大会Bタイプの完走率 97.8%
これまで一度トライアスロン参加経験はあったものの、雑誌主催の小さな大会であったことから、今回は初の本格的な大会、初の遠征ということで、宿や交通手段の手配、ロードバイクの配送など準備からして大変だった。勝手がわからず宿の手配タイミングも大幅に遅れたことから、会場まで20km近く離れた両津地区のホテルとなってしまい、大会当日は自転車で荷物を担いで往復した。
初めての佐渡であったので、余裕をもって金曜日に会場入り。東京から新幹線とフェリーで移動し、金曜日夕方の説明会(説明会参加が義務付けられている)に参加した。
受付でもらった袋を見たら、小学生からの手書きのメッセージカードが入っていた。ほっこりしていて気持ちが暖かくなった。
トランジションエリアの写真。一番手前の白いロードバイクが私のバイク。右下の黄色いかごが各選手に割り当てられ、荷物はすべてここに入れることになっている。
周りの人の様子やバイクを見ていると皆かなり本格的で気後れした気分になった。
大会当日はAタイプ(ロング)が先に6:00スタート。自分はBタイプ(ミドル)なので、Aタイプの参加者が泳ぐ海のほうを見ていたが、浜から見ているとブイで示されているコースはかなり沖のほうまで続いていて長そうに感じられたこと、また前回波のない湖ですら顔を上げた平泳ぎとなってしまったので、本当に海のこのコースを泳ぎ切れるのか不安でいっぱいになった(Bタイプはこのコースを1周、Aタイプは2周する)。7:30にスイムスタート。案の定スタート直後は息が苦しく、平泳ぎを織り交ぜながらのクロールとなってしまった。まっすぐ泳ぐことが出来ず、サーフボードに乗って浮いているレスキューにたびたび注意されつつ何とか2kmを泳ぎ切った。トランジションエリアに戻ると残りのバイクが少なかったので、かなり遅いほうだとわかった。
バイクは(自分としては)快調に飛ばした。多少はスイムの遅れを挽回できたと感じた。ところどころの民家の前で島の方が応援してくれており、島を挙げての大会なのだと痛感。とてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになった。
ランも順調に進んだが、さすがに疲れがたまっていたのと、暑さできつかった。
ここでも地元の方の温かい応援を感じ、力をもらった。
何とか無事ゴール。初の本格的なトライアスロン、そして初のミドルディスタンスを完走できたことが何よりもうれしかった。
ゴール後少し休んでから、会場わきの体育館でマッサージサービスをやっていたのでありがたく受け、その後バイク自走で約20km走ってホテル帰着。
大会前夜は豪華な料理を前にビールを我慢(これがきつかった)したが、大会終了後は解禁。同室となった方々と大会を振り返り、楽しい食事を共にした。当然だがみな同じ趣味なので話も盛り上がり、とても楽しい夜となった。
本大会は事前練習や遠征の準備など、初めてのことだらけでとても大変だったが、とても楽しく有益な大会となった。特に、参加する前はホテルが相部屋で少々気が進まなかったが、皆全く同じ趣味なので話が弾まない訳がなく、とても楽しく過ごすことが出来たのが一番よかった。
さらにトレーニングを重ねて次はタイプA(ロングディスタンス)に参加することを心に誓った。
※同じホテルに宿泊しているタイプAに参加しているらしき方々は我々が夕食を終えてもホテルへ戻ってきておらず、その過酷さに少々恐怖を感じた。
タイム 3:47:23
秋の大会に出ておきたくエントリー。事前に調べて分かってはいたが、河口湖から西湖へ向かう途中の上り坂で一気にやられてしまい、酷いタイムとなってしまった。
年末年始の暴飲暴食が原因で少し体重が増えたことをきっかけに、週末のみ近所を走り始める。この時はランニングシューズすら持っておらず、スニーカーで2~3km走るのみだったが、ぜーぜーしていた。
職場の同僚に昭和記念公園で開催のリレーマラソンに誘われ、10人ほどの同僚と参加。2kmを交代で走るので当時の私でも参加可能で、皆でわいわい楽しく走った。走る楽しさを知る。
ランニングシューズやウエアー、時計(Polar)を買い、多少本格的に走り始める。目標が必要と考え、荒川市民マラソン(現在の板橋city)にエントリー。エントリー効果もあり練習量が増える。
走り方すら知らず、腸脛靭帯炎を発症。当時はなぜなのか全くわからず、この頃から本や雑誌、Webなどで走り方を(多少)勉強。けが→休足→練習開始→けが の繰り返しに苦しむ。
タイム 5:56:29
腸脛靭帯炎が完治しない状態で大会を迎える。折り返しまでは大体キロ5:30~5:40ペースで走っていたが、折り返し直後に急に膝に痛みが。その後は痛みを抑えながらなんとかゴールまで歩き通した。完走はできたものの、ほろ苦い初マラソンとなった。
宮ケ瀬ダム
足が痛くて走れないときに自転車で川沿いのサイクリングロードを走り始めた。当初古いマウンテンバイクに乗っていたが、周りの人が乗っているロードバイクを見てほしくなり、Pinarello GALILEOを購入。この時はロードバイクの知識は皆無。ビンディングや専用シューズがあることすら知らず、ショップで普通のペダルがつけられないのか質問したほどだった。
タイム 3:57:43
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江ノ島水族館前 |
前回大会でひどい目にあってから、腸脛靭帯炎の対策を色々調査。走るときには母指球に体重をかけることを心掛けて以降何とか症状は治まっており、本大会でも症状は出なかった。が、30kmを過ぎてからは止まってストレッチをしないと走れない状態がつづき、5回もストレッチを行ない、最後ゴール前の上り坂ではとうとう足がつってしまった。なんとか目標であったサブ4達成も、まだまだ練習がたりないことを痛感。
ビーナスラインで早朝ライド 雲海が奇麗だった |
2009.3に出走を予定していた荒川市民マラソンが中止となり、それ以降ランニングよりもロードバイクに乗るほうが中心となる。
このころ自転車の雑誌やWebでいろいろと調べたことで多少ロードバイクの知識がついた。安く購入するには海外通販が良いことを知り、Wiggleでフレームやコンポ、ハンドルやホイールなどすべてばらばらの部品で購入し、自分で組み立てた。当時のWiggleは日本語サイトもなく、スタッフも日本語がわかる方がおらず、つたない英語メールでやり取りを行なった。
組み立て方も雑誌やWebで調べたり、実際に組み立てを始めてからはわからないことはtwitterで質問して教えていただいたりと試行錯誤。最終的には何とか組み立てることができた。
タイム 44:13
初めての10kmマラソンに同僚と参加。どんなペースで走ってよいかわからなかった。
タイム 3:41:22
1年ちょっと前の前回大会のときは何度もストレッチをしないと走れなかったが、今回は1回のストレッチを挟むのみで何とか走りきれた。でも、目標としていたサブ3.5には届かず。
この頃より、ゴール後体調が悪くなるようになった(眩暈&発汗)。この日も帰路の電車を2回も途中下車。
タイム 1:24:17
初めてのヒルクライム参加で勝手がわからず、雑誌記事に倣い、地点ごとの目標タイム(1:30)をフレームに貼り付けて臨む。高ケイデンスを心掛けたが、最後のほうは足がつりそうだった。なんとか目標タイムをクリア。
タイム 40:14
2回目となる10kmマラソンに同僚と参加。
タイム 3:32:21
自己ベスト更新も、またも目標としていたサブ3.5には届かず。20km過ぎから横っ腹の痛みが周期的に襲ってきて十分に走れなかった。
タイム 1:32:33
初めてのハーフマラソンであったことからどのようなペースで走ってよいのかわからず、結局追い込めないままのゴールとなってしまった。
タイム 3:31:34
初めての東京マラソン参加でワクワクしながらの参加。
この写真は前々日の受付会場。小出監督を見かけ、一緒に写真を撮っていただく(快く対応いただき、ありがとうございました)。
スタート前に会社の先輩と待ち合わせ。まさかの仮装にびっくり。
沿道の人の多さにびっくり。受付時もそうだったが、他の大会とは違うと感じた。
最低20kmまでは余裕があってもペースを上げないと予め決めていた。その効果か、ゴールまでほぼ一定のペースで走ることが出来た。しかし、今回もサブ3.5は達成ならず。
タイム 3:22:42
フルマラソン6回目にしてやっとサブ3.5を達成。
このシーズンは10月の10kmに始まり、11月にフルとハーフ、2月のフルが良い練習となってこの結果につながったと感じた。
タイム 39:30
3回目となる10kmマラソンに同僚と参加。
タイム 39:20
4回目となる10kmマラソンに参加。
タイム 3:18:21
3:15切りを目標として臨んだが、達成ならず。
でも、この時も沿道の多くの方の声援にも押され、楽しく走ることが出来た。
ゴール直後に撮ってもらった写真。この時は大丈夫だったが、このあと歩いているときに体調不良(吐き気・手のしびれ・生あくび)となり、30分ほどトイレで休憩。それでも改善しなかったので医務室にお世話になった。
走っている最中もこまめに給水し、ゴール後にもスポーツドリンクを飲んだが、医務室では脱水だと言われ、塩飴とスポーツドリンクを頂く。1時間ほど休ませていただき、少し回復したので帰宅(ホントこの時は助かりました。ありがとうございました)。
タイム 3:14:49
なんとか3:15切りを達成。復路は向かい風できつかったが、3:15切りが微妙な状況だったので最後2kmほどはペースを上げた。結果何とか目標を達成。
帰路はまたも電車の中で体調を崩す。ゴール後はスポーツドリンク2本と水を飲み、リカバリーゼリーを食べたが駄目だった。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Part2につづく予定
先日私のDUCATOのカラーコードを確認し、691であることがわかりました。 これをもとに、 99工房 や Holts でFiatのカラーコード691(DUCATOのカタログ上の色名称はアイアングレー)を検索しましたがヒットしません。 もうすこし調べていると、(当たり前ですが)海...