先日私のDUCATOのカラーコードを確認し、691であることがわかりました。
もうすこし調べていると、(当たり前ですが)海外のメーカーではヒットします。その中でも良さそうだと思ったのが、Color_N_DRIVE。
メーカーHPでもamazonUKでもともに送料無料で買えそうです。価格は当然ながらレートで変動しますが約6千円。量は30mlで、ペイントのほかにペーストやワックス、クロスなど必要なものがセットになっているようです。
ここで購入しようかとも思ったのですが、念のために最寄りのFIAT販売店にも電話で確認してみました。カラーコードを伝えたところ691は対応可能とのことでしたが、691と691Aのどちらなのかと確認がありました。そこでColor N Driveの検索結果を再度良く見ると「691/A / 691」と記載されており、A付きなのか無しなのかよくわかりません。
車で出向けば確認していただけるとのことでしたのでFIAT販売店へ出向きました。
HPより拝借しました |
DUCATOは納車から約3か月経過しましたが、今回の外出が初めての外出でした。納車日にこすってしまったトラウマから抜け出せず、右側前後を確認できるようスマホ接続のカメラを準備して出かける環境は整えていたのですが、なんだか怖くて一度も我が家の外に出かけたことがありませんでした。
結果としてはスマホ接続のカメラによる確認で、2~3回の切り返しで出庫・入庫ともにできましたので、これで回数を重ねて慣れていきたいと思います。
このFIAT販売店へ行くのは初めてでしたが、私が到着すると5~6名の方が出てきて出迎えてくれました。DUCATOを販売しているわけではないので、実物を見る機会がほとんどなかったようで、私の対応をしてくれた方も見るのは初めてと言っていました。
車台番号でカラーコードが確実に(?)わかるようで、調べていただき、Aなしの691ということが判明。また、ペイントの量について当初電話での確認では20ml程度とのことでしたが、傷の大きさを見てもらうなどして多めの量を希望したところ、値段(4,400円)はそのままで30mlのボトルいっぱいに作ってくれるとのことだったのでお願いすることにしました。
普段の仕事でもそうですが、やはりネットや電話だけではなく直接顔を合わせて話をするのはいろいろな意味で効率的な場面も多いと改めて感じました。
2025現在の公式HPに掲載されている写真には純正のオーバーフェンダーをつけているものもあり、「日本ではオーバーフェンダーは標準仕様ではありません」と注意書きがあったので別で購入できるのかと思ったのですが、できないとのことでした。今後販売することを期待したいと思います。
車はガレージに入れているので雨の日に出かけない限り傷の部分は濡れることはありませんが、ペイントが届いたら早めに塗っておきたいと思います。

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