何とか我が家の車庫への出入りが可能なことがわかりましたので※、いよいよ作業に着手したいと思います。とはいえ、週末だけの作業であり、家庭の雑務が優先という約束なので、かなりゆっくりペースでの作業になると思います。
2年後の初回車検前には8ナンバーが取れる状態まで進めることを最低ラインと考えています。
※納車後2か月経過していますがまだ一度も車を家から出していません。。。
本編では次の事項について記載したいと思います。
①カラーコードの表示箇所
②隔壁取外し
③サウンドデッドニング
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①カラーコードの表示箇所
我が家の入り口や前の道路は狭く、納車初日に左後方をこすってしまいました。
道路幅や今までの経緯はこちら↓
先々はフェンダーカバーをつけて隠すことも選択肢の一つと思っていますが、サビ防止の意味もあり、タッチペイントで簡単にペイントしておきたいと思います。
私のDUCATOの色はアイアングレー。最新モデルではなくなってしまったようです。
タッチペイントとはいえ、できれば同じ色で塗りたいのでカラーコードを確認しました。
カラーコードを記載したラベルが張ってある場所はここ
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そこでHOLTSなど、ネットでFIATの691のタッチアップペイントを検索しましたがヒットしません。。。
これについては別途メーカーへ問い合わせるなどもうすこし調べたいと思います。
②隔壁取外し
ご存じの通り、DUCATOは素のまま購入した場合運転席と荷室の間に隔壁が設置されています。
1枚の板となっていますが、この周囲にあるボルトを外すことで簡単に取り外すことが出来ます。下部の2カ所はヘックスローブ(トルクスや星形とも言うようです)レンチが必要でした。隔壁自体の重さは、軽くはないものの何とか一人で持ち運ぶことが出来ました。
1枚の板となっていますが、この周囲にあるボルトを外すことで簡単に取り外すことが出来ます。下部の2カ所はヘックスローブ(トルクスや星形とも言うようです)レンチが必要でした。隔壁自体の重さは、軽くはないものの何とか一人で持ち運ぶことが出来ました。
かなり邪魔ですが、私はガレージの隅にこのように保管しておくことにしました。2年後の車検の際、もし8ナンバーが取得できず1ナンバーで通す場合にはこの隔壁が必要となるようなので、2年間は保管しておくつもりです。2年後不要となったら、DUCATOを購入したEURO-TOYで引き取ってもらうことになっています(とても助かります)。
これでやっといろいろな作業に着手できます。
③サウンドデッドニング
キャンピングカーではこの防音(制振?)と断熱が大切なようです。事前にセールのときを狙ってAmazonベーシックの商品を5つ購入しておきました。
通常6,639円のところ5,643円(15%オフ)で購入できましたが、5つはちょっと買いすぎだったかもしれません。。。。
Amazonベーシックは多くの人が利用する商品を売っている印象を持っています。国内では決してこの商品を使う人は多いとは思いませんが、海外では結構使う人が多いのかなと勝手に想像しました。
貼る前にイソプロピルアルコール(これもamazonで1,390円で購入しましたhttps://amzn.to/4iRc9D9)で脱脂してから貼り付けました。張り付ける際にローラーで押さえつけましたが、こちらもAmazonで500円程度で購入しました(https://amzn.to/3FHmlzO)。
そして、とりあえず天井のみざっと張り付けたのがこれです。このシートは一箱11.8kgと結構重いので、高い位置は少なめにしたほうが良いと考えました(これで制振効果が不十分では本末転倒ですが。。。)。この写真の状態で大体一箱の半分使いました。
まだ作業途中なので、全体に貼り終えた後にもし余りがあれば低い位置を中心に増貼したいと思います。

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