1~2日検討し、自作PCのパーツを決定して最小限のものを購入しました。
我が家にはPCが何台かありますが、そのうちの1台は10年も前に自作したデスクトップPCです。
このPC、あまりにも遅いので作成した5年ほど後に買い替え(組み立てなおし)も検討しましたが、最終的にはCドライブとして利用していたHDDをSSDへ交換して何とかだましだまし利用していました。そもそもWeb利用や写真・ビデオの保存程度にしか利用していなかったので、性能問題でそれ程不自由も感じていませんでした。
が、このPCはスペックの問題でWindows11にアップデートできず、Windows10が2025.10にサポート終了となること、また、今後キャンピングカーをDIYで作る過程を動画にまとめたい気持ちが(多少)あることから、動画編集ができる程度の性能を持つ新しいPCをほどほどの金額で組み立てようと考えました。
調査を開始した初期はKindleUnlimitedで読むことが出来る
雑誌DOS/V POWER REPORTの最終巻(1年前に発行)を読んでいたのですが、やはり最新の状況を調べた方が良いと考え、2,200円も(昔に比べ、個別にお金を出して本を購入する機会がめっきり減りました)出してPC自作の鉄則2025を購入して一通り目を通しました。
本を読みながらいろいろと調べる中で、intel COREシリーズは第13,14世代でいろいろと不具合があったことや、AMDはintelと比較して(割安なことは知っていましたが)性能的にも遜色がないことを知りました。
挑戦したいと思っている動画編集にも耐えられるPCを割安な価格で手にいれるために、つぎの方針を立てました。
- 利用可能なパーツは新たに購入せず、旧PCのものを使う(ケース、電源、HDD,キーボード、マウス、ディスプレーなど)
- 動画編集に一番重要となるCPUやメモリーは少々豪華にする
- グラフィックボードはとりあえず購入せず、利用する中で必要と感じたら追加購入する
この方針のもと購入した雑誌の選定部品や価格.comの売れ筋ランキングなどを参考に選んだ部品は次の通り
- CPU:AMD Ryzen 7 9700X BOX 約5.9万円
- マザーボード:ASROCK B650 Steel Legend WiFi 約2.3万円
- メモリー:crucial CP2K32G56C46U5 [DDR5 PC5-44800 32GB 2枚組] 約2.2万円
- SSD :crucial T500 CT1000T500SSD8JP 約1.2万円
- CPUクーラー:SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION SCMG-6000DBE 約0.6万円
合計で約12.3万円となります。何分素人なので、雑誌に書いてあることや、売れ筋ランキングを鵜吞みにするよりほかありません。これで一旦組み立て、その後は適当なタイミングで必要に応じてグラフィックボード、ケース、電源、HDDなどの買い替えや買い増しを検討したいと思います。
※早速2日後に次のものを買い足しました。。。
- 電源:FSP Hydro GSM Lite Pro HGS-650M 約0.9万円(前日より0.3万円値下げしてました)
- キーボード:バッファローBSKBB325BK 約0.3万円
DUCATOの納車(1/18予定)前であり、またたっぷりと時間のとれる正月休みに組み立てができるとよいのですが、なんせ注文したのが12/30夕方になってしまったので、それまでに届くかどうか定かではありません。。。。
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