先日初めて車庫証明を取得するために地元の警察署へ行ってきました。
いままで5台の車に乗ってきましたが、すべてカーディーラーで手続きをしてくれていた(それが当たり前と思っていました。。。)ので自分で警察署へ手続きをしに行くのは初めてです。やはり多くの店舗がある普通のカーディーラーと異なり、キャンピングカーの販売店は店舗も少ない分1店舗がカバーする範囲が広いことから顧客が自身で取得するのが普通なのでしょうか?
とはいえ、EURO-TOYさんで必要書類を送付してくれたので特に不明な点はなく、必要事項を追記・押捺して警察署へ持っていきました。窓口で提出すると、記載不足をいくつか指摘されてその場で記載して提出。しばらくしてから呼ばれたので行ってみると、「以前の記録では保管場所の長さが6mに満たず、申請書に記載の車(私が申請したのはL3H2の寸法599cmだったので)は置くことが出来ないが、この申請書の寸法7mは本当に合っているのか?」との指摘。「車庫は拡張したので入ります」と答えたのですが、「本当に入るのかどうか計測のうえ確認が必要なので、後日係の者が計測に伺う」とのこと。その後2,100円を支払って申請手続き自体は終えました。
実は申請書には車庫の長さは7mと記載したのですが、実際には6.2m程度で6mの車を入れるには結構ギリギリです。EURO-TOYの方も「結構適当なので概略の数値でOK」と言っていたことと、まさか計測に来ることになるとは思いもしなかったので7mで提出しましたが、、、、
申請したのは金曜日だったのですが、週明け月曜日に警察官の方が車庫の採寸に自宅へ来ました。
車庫の長さ、幅、高さ(ビルトインガレージなので)を計測し、申請した寸法の車が入ることを確認していただきました。もしかしたら不足を指摘されることを心配していた長さについて、申請7mに対して6.1mと把握したようですが「申請値に満たないもののちゃんと入りますね」と言っていました。
その後、増車の可能性を問われ、可能性は無いわけではないと答えると、我が家の前の通路部分の計測も行なって良いですか?とのこと。趣旨を確認すると、車庫証明の申請が新たにあった場合に都度計測するのは大変なので、その可能性が少しでもあるのであればあらかじめ計測してメモ欄にでも記録しておくとのこと。ついでに計測していただきました。
予定通りの日(金曜日に申請して1週間後となる翌週木曜日)に車庫証明を交付していただけることを確認し、15分程度で終了となりました。
予定通り終わったので感謝しているものの、車庫の計測だけの目的に2名もの警察官が来たことに少々疑問を感じました。。。
(もとは税金で賄っていると思うので)
後日500円を支払って無事受け取りました。
おまけ
この日はとても寒い日でしたが、日なたの温かいところで伸び切って熟睡しています。。。
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