今年の青森での用事がすべて終わり、DUCATO納車を受け入れることが出来る状態になりました。
DUCATOの納車日は現在調整中であるものの、多分10月、遅くとも11月で調整する予定(リアシートをどうするかについて現在調整中)であること、また、青森へ2往復の長距離移動をこなした後であることから、現在乗っているW212ステーションワゴンの最後の念入り洗車を行ないました。
車には約9年弱の家族(犬達を含む)との多くの思い出が詰まっており、洗車しながらも多くのことを思い出してしまい、手放したくない気持になってしまいました(多くの方が同じ気持ちになるのだと思っています。。)。
私は通勤などで車を利用しないことから乗る機会はかなり少なく、ここ2年ほど青森へ多く行くようになる前は年間1,2千kmがせいぜいでしたが、ここ2年ほど年に3~4回東京-青森間を往復するようになり、途端に距離が延びるとともに思い出も増えていきました。今では珍しい3.5Lでパワーもそれなりにあり、ステーションワゴンであることから荷物(もちろん犬のケージも)もそれなりに積むことが出来たことなど特に大きな不満もなく、キャンピングカーやDUCATOに興味を持っていなければ間違いなくまだ乗り続けていたと思います(家族は未だに買い替えに大反対です。。。)。
これは今回洗車途中に「たいして車の写真も残っていないので撮っておかねば」と思い、撮った写真です。
本日は洗車の開始が14時過ぎであったことから外装しか掃除できず、明日室内を丁寧に掃除して送りだす準備を完了したいと思います。
DUCATO納車は楽しみではあるものの、W212に感謝せねばと強く思うとともに、少々さみしさを感じる一日でした。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿