2024/01/07

自分の健康づくり史Part2(マラソン、トライアスロン大会戦歴等)


健康づくり史Part2(2013.6 46歳 ~ 2014.11 47歳)
※タイムはすべてネットです


佐渡トライアスロンでのバイクシーン
スイムの遅れを取り戻したいと必死だった


  •  2013.6(46歳)南アルプスフルーツトライアスロン(初トライアスロン・オリンピックディスタンス)

タイム    3:07:10

総合順位   63/177

年代別順位  23/64


日頃ランニング、ロードバイク共にやっていたが、やはり継続には目標(大会エントリー)が必要と痛感。マラソンやヒルクライムには何度か参加したが、個別の大会に参加するにはエントリーや事前調査、往復の労力などが結構負担になっていた。トライアスロンに参加すれば1回の負担で済むことから、エントリーを決断。


まずは25mすら泳げないクロールの練習が必要ということで、市民プールへ通い始めたのが2011.11。もともと水泳が得意ではなく嫌いであったことから、あまり練習もせずに当日を迎える。


案の定スイムはスタート直後から息が上がってしまい、顔を上げて平泳ぎをしないと息がきつい始末。後半は徐々にクロールを入れながらなんとか泳ぎ切る。

その後のバイクは快調に飛ばしたが、ランでは途中で水をがぶ飲みしてしまったせいか、早いうちから横っ腹が痛くなってしまい、思うように走れず。


色々あったが、何とか完走することが出来た点で、まずまずの初トライアスロンとなった。

帰りは沢山のフルーツをお土産に頂いた。



  •  2014.2(47歳)東京マラソン(フルマラソン9回目)

タイム 3:23:51


自己ベスト(3:14:49)更新を目標としていたが走りに集中できず、またトイレに2回も寄ってしまった(しかもうち1回は大)ことも影響して、記録更新は程遠い結果となってしまった。

東京マラソンも3年連続の当選で ありがたみを忘れていたのも敗因の一つと反省。











このときは同日15:30より開催されたファミリーランにも当選。この大会は小学生以下?の子供と共にビッグサイト近くの公園をスタートして2kmを走り、東京マラソンと同じゴールを目指すというもの。娘とともに参加してとても良い思い出となった。

 

  •  2014.3(47歳)板橋cityマラソン(フルマラソン10回目)

タイム 3:19:59


今回も自己ベスト(3:14:49)更新を目標としていたが叶わず。39.5kmまでは自己ベストよりも速いペースで走っていたが、35km過ぎより痛み出した横っ腹が我慢できなくなり、40kmを超えてから少し歩いてしまった。。。


  •  2014.9(47歳)佐渡国際トライアスロンBタイプ(トライアスロン2回目、初ミドルディスタンス)

総合タイム・順位 6:08:05・107/718

 スイム     0:49:45・587

 バイク     3:38:03・108

 ラン      1:40:17・61

年代別順位         25/114

※本大会Bタイプの完走率   97.8%


これまで一度トライアスロン参加経験はあったものの、雑誌主催の小さな大会であったことから、今回は初の本格的な大会、初の遠征ということで、宿や交通手段の手配、ロードバイクの配送など準備からして大変だった。勝手がわからず宿の手配タイミングも大幅に遅れたことから、会場まで20km近く離れた両津地区のホテルとなってしまい、大会当日は自転車で荷物を担いで往復した。

初めての佐渡であったので、余裕をもって金曜日に会場入り。東京から新幹線とフェリーで移動し、金曜日夕方の説明会(説明会参加が義務付けられている)に参加した。 

受付でもらった袋を見たら、小学生からの手書きのメッセージカードが入っていた。ほっこりしていて気持ちが暖かくなった。


 



トランジションエリアの写真。一番手前の白いロードバイクが私のバイク。右下の黄色いかごが各選手に割り当てられ、荷物はすべてここに入れることになっている。

周りの人の様子やバイクを見ていると皆かなり本格的で気後れした気分になった。 


大会当日はAタイプ(ロング)が先に6:00スタート。自分はBタイプ(ミドル)なので、Aタイプの参加者が泳ぐ海のほうを見ていたが、浜から見ているとブイで示されているコースはかなり沖のほうまで続いていて長そうに感じられたこと、また前回波のない湖ですら顔を上げた平泳ぎとなってしまったので、本当に海のこのコースを泳ぎ切れるのか不安でいっぱいになった(Bタイプはこのコースを1周、Aタイプは2周する)。7:30にスイムスタート。案の定スタート直後は息が苦しく、平泳ぎを織り交ぜながらのクロールとなってしまった。まっすぐ泳ぐことが出来ず、サーフボードに乗って浮いているレスキューにたびたび注意されつつ何とか2kmを泳ぎ切った。トランジションエリアに戻ると残りのバイクが少なかったので、かなり遅いほうだとわかった。

バイクは(自分としては)快調に飛ばした。多少はスイムの遅れを挽回できたと感じた。ところどころの民家の前で島の方が応援してくれており、島を挙げての大会なのだと痛感。とてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

ランも順調に進んだが、さすがに疲れがたまっていたのと、暑さできつかった。

ここでも地元の方の温かい応援を感じ、力をもらった。

何とか無事ゴール。初の本格的なトライアスロン、そして初のミドルディスタンスを完走できたことが何よりもうれしかった。

ゴール後少し休んでから、会場わきの体育館でマッサージサービスをやっていたのでありがたく受け、その後バイク自走で約20km走ってホテル帰着。

 

大会前夜は豪華な料理を前にビールを我慢(これがきつかった)したが、大会終了後は解禁。同室となった方々と大会を振り返り、楽しい食事を共にした。当然だがみな同じ趣味なので話も盛り上がり、とても楽しい夜となった。

本大会は事前練習や遠征の準備など、初めてのことだらけでとても大変だったが、とても楽しく有益な大会となった。特に、参加する前はホテルが相部屋で少々気が進まなかったが、皆全く同じ趣味なので話が弾まない訳がなく、とても楽しく過ごすことが出来たのが一番よかった。

さらにトレーニングを重ねて次はタイプA(ロングディスタンス)に参加することを心に誓った。

※同じホテルに宿泊しているタイプAに参加しているらしき方々は我々が夕食を終えてもホテルへ戻ってきておらず、その過酷さに少々恐怖を感じた。 

 

  • 2014.11(47歳)富士山マラソン(フルマラソン11回目)
タイム 3:47:23

秋の大会に出ておきたくエントリー。事前に調べて分かってはいたが、河口湖から西湖へ向かう途中の上り坂で一気にやられてしまい、酷いタイムとなってしまった。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


Part3につづく予定

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