10月に東京マラソン2024に当選して以降、しばらくだらけていた練習を徐々に増やそうとしていた矢先、11月に左膝を痛めて以降一度も走ることが出来ておらず、不本意ながらDNSを決断しました(というよりそうせざるを得ない状態です)。
折角当選したことはもちろん、東京マラソン2021(パンデミックにより2022.3開催)以来の大会参加であり、とても楽しみにしていただけに残念です。
左膝のけがの経緯は次の通りです。
11/19(日)にいつも通りのLSD。7'15"程度のペースで約20kmを2時間20分程度かけてゆっくりと走りました。毎週末の練習量としてはいつも通りで、走った後も特に違和感は感じていませんでした。
違和感を感じたのは翌日、椅子の上で正座をしようとしたところ、左膝あたりの腱が突っ張るような感じで完全には曲げられませんでした。が、その時はさほど気にもしていませんでした。
しかし、徐々に膝を曲げようとしたときのツッパリがひどくなっていき、また、膝近辺が腫れていき、痛みを感じるようになったので、走った日から約1週間後の月曜日に近所の整形外科へ行きました。
レントゲンをとり、また、膝にたまった水を抜いてもらいましたが、レントゲンの結果と水の色(奇麗な?薄黄色)から、それほど深刻ではないとの診断でした。
ところが、その後も水がたまる症状が治まらず、年末まで毎週水を抜く体たらくで、11/19を最後に全く走ることが出来ていません。
いつまでこの状態が続くのか、、今後ランニングやロードバイクを今まで通り続けることが出来るのか、不安を抱えたままの年末年始となりました。
予定していた大会に参加できないのはとても残念ですが、しばらくはトレーニングではなく治療に専念したいと思います。
おまけ
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