実際に下取りをしてくれる中古車販売店の方には少々申し訳ないことをしましたが、私にとってはデータをすべて消去するほうが優先事項ですので仕方ありません。
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DIYによるキャンピングカー製作、その他趣味(マラソン、ロードバイク、パピーウォーカー、DIY、家庭菜園、トライアスロン)や日々の出来事を投稿します。よろしくお願いします!
I planned to build a DIY campervan from around 2023. I will post about other hobbies (marathon, road bike, triathlon, puppy walker, DIY, home gardening) and daily events too. thank you!
※ここでの注意点は、ライセンス認証で「プロダクトキーがありません」を選択すること。インストール後に認証を行ないます。ここでは5桁×5の25桁を求められます。
15インチ以下 1,870円16インチ以上 2,970円
15インチ以下 約6,800円16インチ以上 約7,900円
保管場所を最小限にするには棒の方が良いと思いますが、ネットで調べるとハイエース用の仕切り棒は沢山出てきますが、DUCATOのそれはまったくヒットしません。考えてみると、諸外国に日本の車検制度のようなものがなければ、商品自体が存在しないのは当たり前ですよね。。。無事8ナンバーが取得できるまでは何とか保管場所を確保して保管しておいたほうがよさそうです。保管場所は何とか自分で確保するとして(写真を見ると分割できそうにも見えますがよくわかりません。。。)。
8ナンバーへ変更した後となる2年後に廃棄をお願いできないかダメ元でEURO-TOYへ確認すると、「大きいので困りますよね。。。」と廃棄を快諾いただけました。完成車のキャンピングカーの販売をメインとしており、後部座席取付の相談などではなかなか調整が困難で断念しましたが、こういった点はユーザーに寄り添ってくれ、本当にありがたいと感じました。
ちなみに、素のままの荷室はこんな感じ。
2.前席足元のフロアマット
どちらも運転席から助手席までカバーできる点は同様のようですが、FIATのほうは別途取付工賃が1.5万円必要(ずれないようにするために車体側に?加工が必要とのこと)とのことで、取付をお願いした場合には値段にそれ程差はありません。少し考え、FIATのものを購入して自分で取付にTRYすることにしました。
予め13問の候補問題が公開されており、試験にはこのうちのどれか1問が出題されます。その問題に応じた材料が配布され、40分以内に欠陥なく組み立てる(結線する)ことが必要です。
もう少し詳しく知りたい方は、電気技術者試験センターのHPや、その他の会社や個人で記載されたWebページが多くありますので参照してみてください。
2024年度版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士技能試験すぃ~っと合格 https://amzn.to/3Yygdj5
この学習本は筆記試験帰路の電車内で早速購入しました。筆記試験でこのシリーズの本を活用して無事合格できたため購入しましたが、技能試験に向けて書籍が必ず必要だったかというとそうでもなかったように思います。でも、古い人間の私には、Web動画などと異なり書き込みができる書籍はやはり購入してよかったと思います。
ホーザン(HOZAN)第二種電気工事士技能試験練習用部材DK-51 & 電線セットDK-54
色々と調べると、初心者は2回(2巡)は練習した方が良いとのことで、こちらを購入しました。3万円程度と試験準備だけに利用するものとしては少々高価ですが、私は会社で奨励していることにかこつけて会社の費用で購入しました。全くの初心者の私でも、13問を2巡もこなすことで十分に慣れることが出来ました。
ホーザン(HOZAN)電気工事士技能試験工具セットDK-28
会社で過去に購入していたこちらを借用しました。1.4万円程度で購入できるようです。とても使いやすく、試験用としては十分だと思いました。
ホーザン(HOZAN)電気工事士技能試験用グローブ
電線の切断面は結構鋭利なのでこちらを購入。薄くてとても作業性も良いと感じました。
ホーザン(HOZAN)Webページ
電気工事の経験が全くない初心者の私には特に初期段階でとても参考になりました。初心者向けや単位作業など多くの動画が掲載されています。
※私は決してホーザン(HOZAN)のまわし者ではありません。。。
ホーザンWebページがとても参考になりました。特に初心者の方が問題に挑戦する動画や、単位作業の動画は、イメージをつかんだり、ちょっとしたコツも紹介しており、初心者の方は最初に見ておくととても良いのではないかと思います。
最初はのの字曲げやランプレセプタクル接続の作業など、いくつかの単位作業を練習し、その後は候補問題をこなしました。複線図作成+結線など組み立ては材料も必要であることから13問×2巡実施しましたが、それとは別に複線図のみの作図は13問×4巡行ないました。
最初は複線図作成+組立に50分近くの時間を要しましたが、候補問題13問を2巡する最後のほうではだいたい25分程度で終えることが出来るようになりましたので、約半分程度まで短縮できたことになります。
上の写真は、練習する際の経過時間の記録です。S1,S2と記載しているのは、複線図と結線作業のセットを2巡実施したもので、カッコ内は複線図作成にかかった時間の再掲、①~④は複線図作成のみを練習した時の経過時間です。
練習を繰り返す中で「こうした方が良い」と思ったことは
- 結線は結線する本数の多いほうから結線したほうがよい (最後のほうの結線作業はコントロールしにくいので、結線する本数が少ないほうがよい)
- 合格クリップ(ホーザンの)は不要。その分、結線時にはその電線の方向と色をよく確認すること
- わたり線を利用するような結線の場合、おおもとの電線は(極性のある)コンセントにつないだほうがわかりやすい
- 複線図にはコネクター接続かリングスリーブ接続かや、その種類(コネクターであれば接続本数、リングスリーブであれば刻印)を記載したほうがミスが少ない
- 手袋は手の保護のために利用した方が良い(心線の切断面は結構鋭利)
などです。
技能試験当日は少々早めに到着。10:50までには入室をとの指示の中9:30頃会場に到着しましたが、すでに待っている人が多くいました。
10:00より開場。1室あたり約50名の受験者がおり、試験官は各部屋3名程度のようでした。この掲示板の受験番号を見ると、私が受けた会場で受験した方は約500名程度でしょうか。。。。机は3人掛けの長机でその両脇に受験者が座る(真ん中は未利用)ような感じで、事前にネットなどで調べていたイメージよりは随分と広い机で、作業するうえでは全く問題はありませんでした。
10:55より入室禁止となり、受験票確認や問題用紙・試験に必要な材料の配布やその確認などの時間があり、各自配布された材料があるかどうかなどを確認します。配布材料から「あの問題だな」というのは大体わかりました。やはり国家試験なので時間管理や、持ち物や決まりなどが結構厳しく、久しぶりにこのような雰囲気を感じました。
そしていよいよ11:30に試験開始。問題は候補問題のNo.8でした。そして左下の電線は2本のパターンではなく3本のパターン。
上の写真が実際に出題された問題で、右下の複線図(汚いですが)が私が記載したものです。そして次の写真はこの問題を事前練習で組み立てた際のものです。
複線図作成、ジョイントボックスへのゴムブッシングの取付け、各材料への電線結線、そして各電線の結線と、順調に進みました。一部差し込み型コネクタで接続しなくてはいけないところをリングスリーブ用に20mmの心線皮むきをしてしまって少々焦りましたが、心線を短くカットして無事接続。制限時間は40分なので12:10が試験終了時間ですが、終了10分前の12:00頃には組み立てが完了。
その後番号札をつけ、結線ミスや欠陥がないかの点検・見直しをしつつ、周囲を見るとまだ多くの人が一生懸命作業していました。
これでほぼ間違いなく合格だなと思ったその時、4本の電線を接続しているコネクタの電線のうち1本の心線が異常に長く、コネクタから心線が見えてしまいそうであるのを発見。この時すでに試験時間の残り2,3分。冷や汗が出ました。。。。どうしよう。
上の写真は、帰宅後家で再現したものです。2本の電線がコネクタに刺さっています。上の電線は白い被覆が黄色いコネクタの中まで入っていますが、下の電線は白い被覆が中に入っておらず、心線が黄色部分の奥に薄く透けて見えているのがわかるでしょうか?ちょうどこのような感じになっていました。。。白い被覆とコネクターの間に心線が見えると欠陥扱いとなり不合格となります。
下の写真のように、電線の接続には大きく二つの方法があります。左がリングスリーブ、右が差込型コネクターです。左のリングスリーブを利用するときは左側の電線のように少々長め(20mm)に被覆を剥いてリングの中を通し、圧着してから先にはみ出たところを切断します。一方右の差込型コネクターを利用する際は少々短め(12mm)に被覆を剥いてコネクターへ差し込みます。私は誤って長めに被覆を剥いてしまい、そのことに気付かずにそのままコネクターに差し込んでしまったようです。
外から心線が見えなければ欠陥とはならないのですが、見えるかどうかが結構微妙だったので時間があれば確実を期するために修正したかったのですが、修正するにはこの1本をコネクターから抜いたうえで短く切断して再度差し込む必要があります。切断と再差込は簡単ですが、抜くためにはコネクターからコードを引っ張りながらゴリゴリねじる必要があり、この時に既に完成している他の部分を壊してしまう(例えばジョイントボックスからゴムブッシングが抜けてしまうなど)可能性があり、その修復まで含めると時間内に終わらせられるかどうかが微妙でした。短時間でかなり迷いましたが、結果修正するのを諦めました。多分欠陥にはならないと思うのですが。。。。。
結果として(自分としては)大きな不安を残すことになってしまいました。
試験結果の発表は年明けの2025.1.17を予定していることから、もやもやした気持ちで年末年始を過ごすことになりそうです。
年末より納車に向けて印鑑証明や車庫証明などいろいろと書類をそろえてEURO-TOYへ送付するなど準備を進めてきました。 本日手続きの状況を確認し、納車日を決定しました。 現在乗っているW212はEURO-TOYで下取っていただくことに決めたので、納車の日に乗っていく予定です。なの...